宮城県委託事業令和6年度
外国人介護人材定着支援事業

宮城県では、県内の介護施設等に勤務する外国人介護職員の介護福祉士国家資格取得を支援することにより、外国人介護職員の介護現場における中核的な役割を果たす職員としての定着を図るため、介護福祉士実務者研修の受講費用及び研修を受講している期間の代替職員の人件費相当額を補助する事業を実施しています。
当事業について二次募集を開始いたしましたので、事業の実施を希望される場合、別添「宮城県外国人介護人材資格取得支援事業費補助金事業手引き」に基づき、申請書類を御提出願います。

１　内容
県内の介護サービス事業所及び介護施設等に勤務する外国人介護職員の介護福祉士実務者研修
受講費用及び、研修を受講している期間の代替職員の人件費相当額を補助するもの。

２ 交付申請期限
令和６年１１月２２日（金）（必着）

３　対象研修期間
令和６年４月１日から令和７年３月３１日まで
※既に修了されている方も対象となります。

４補助内容
●介護福祉士実務者研修受講料：１人当たり上限６万円
※対象経費：実務者研修受講料、研修受講に係る教材費

●代替職員の人件費相当分：１人当たり定額３万８千円
※必ずしも代替職員を雇う必要はありません（補助対象となる受講者数×３万８千円の定額補助）

なお、本事業につきましては宮城県ホームページ記載のお問い合わせ先までお願いいたします。